MF08 Forza X バッテリー交換
2010年 06月 16日
ツーリングに備えて、バイクを点検整備。
そろそろスリップサインの出そうなフロントタイヤ、ツーリング中に交換時期の来そうなエンジンオイルは換えるとして、ドライブベルト、ムーバブルフェイス、ウェイトローラー、スライドピースといった駆動系、うーんこれはもう少し保ちそうだけどなぁどうしようかなぁ。
と悩みつつ近所のドライバーズスタンド2りんかん東川口店へ行ったら、駆動系を格安工賃で交換してくれるメニューが出来ていたので、お願いすることにした。
交換したベルトを見せて貰ったが、走行距離が12,000km弱だったので大きなひび割れ等も無く、あまり劣化はしていない印象ではあったが、まあ、長い距離を走るんだし、早めに換えておけば安心だ。
なにより、「ギリギリまで使ってやるんだもんね」などとやって高速の上でベルトが切れて立ち往生した、5年前のGWのような目に遭わずに済む。
もうね、路肩をえっちらおっちらと大汗かきながらバイクを押してるとさ、「ぅぅぅぐうぉおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉんんんんんんんんっ」とかいうサウンドと共に後ろから大型トラックとかがバンバンすぐ側を駆け抜けていくのね。
「ああ、FF3でキングベヒーモスにバックアタック食らうのってこんな感じなんだろうな」とか思ったね。
それは置いといて。
これもまだ大丈夫そうだったけど、念のためにバッテリーも交換することにした。
04年式のモデルだし、今までに誰も換えてなければ6年目だ。
キックも無いしスクーターなので押しがけも出来ない、となれば換えて置くにしくは無い。
というわけで、やはりDS2りんかんへ行って新品のバッテリーを買ってきた。
古河電池のFTZ12S。
別に古河、という名前に惹かれてこれを選んだわけではなく、これ以外適合する物が無かっただけの話である。あんぱんっ。
箱には「電解液を入れて40分うんぬん」とあるが、このモデルは液入り充電済みなので取り付ければすぐに使用できる。
フォルツァのバッテリーはシート下にあるので、シートを開けてマットを取り外す。
中央のプラスねじを外すと、バッテリーにアクセスできる。
しかし、このプラスチックのフタというかカバーの外し方がいまいちよく判らない。
オレはいつも力任せに取る。
バッテリーが見える。
マイナスの端子を先に外し、プラス端子を外したらバッテリーカバー(赤と黄色のカプラが付いている板)を止めている上下2本のねじを外す。
バッテリーに掛けてあるループを引っ張って取り出す。
取り出し用のループはバッテリーには付属してこないので、取り外して新しいバッテリーに掛ける。
新品のバッテリーをセットして、今度はプラス端子から接続してやればOK。
これで、バイクの整備関係は完了。
あとはキャンプ道具関連の絞り込みだな。
そろそろスリップサインの出そうなフロントタイヤ、ツーリング中に交換時期の来そうなエンジンオイルは換えるとして、ドライブベルト、ムーバブルフェイス、ウェイトローラー、スライドピースといった駆動系、うーんこれはもう少し保ちそうだけどなぁどうしようかなぁ。
と悩みつつ近所のドライバーズスタンド2りんかん東川口店へ行ったら、駆動系を格安工賃で交換してくれるメニューが出来ていたので、お願いすることにした。
交換したベルトを見せて貰ったが、走行距離が12,000km弱だったので大きなひび割れ等も無く、あまり劣化はしていない印象ではあったが、まあ、長い距離を走るんだし、早めに換えておけば安心だ。
なにより、「ギリギリまで使ってやるんだもんね」などとやって高速の上でベルトが切れて立ち往生した、5年前のGWのような目に遭わずに済む。
もうね、路肩をえっちらおっちらと大汗かきながらバイクを押してるとさ、「ぅぅぅぐうぉおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉんんんんんんんんっ」とかいうサウンドと共に後ろから大型トラックとかがバンバンすぐ側を駆け抜けていくのね。
「ああ、FF3でキングベヒーモスにバックアタック食らうのってこんな感じなんだろうな」とか思ったね。
それは置いといて。
これもまだ大丈夫そうだったけど、念のためにバッテリーも交換することにした。
04年式のモデルだし、今までに誰も換えてなければ6年目だ。
キックも無いしスクーターなので押しがけも出来ない、となれば換えて置くにしくは無い。
というわけで、やはりDS2りんかんへ行って新品のバッテリーを買ってきた。
古河電池のFTZ12S。
別に古河、という名前に惹かれてこれを選んだわけではなく、これ以外適合する物が無かっただけの話である。あんぱんっ。
箱には「電解液を入れて40分うんぬん」とあるが、このモデルは液入り充電済みなので取り付ければすぐに使用できる。
フォルツァのバッテリーはシート下にあるので、シートを開けてマットを取り外す。
中央のプラスねじを外すと、バッテリーにアクセスできる。
しかし、このプラスチックのフタというかカバーの外し方がいまいちよく判らない。
オレはいつも力任せに取る。
バッテリーが見える。
マイナスの端子を先に外し、プラス端子を外したらバッテリーカバー(赤と黄色のカプラが付いている板)を止めている上下2本のねじを外す。
バッテリーに掛けてあるループを引っ張って取り出す。
取り出し用のループはバッテリーには付属してこないので、取り外して新しいバッテリーに掛ける。
新品のバッテリーをセットして、今度はプラス端子から接続してやればOK。
これで、バイクの整備関係は完了。
あとはキャンプ道具関連の絞り込みだな。
by hybrid-jp
| 2010-06-16 14:45
| ギア
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