梅干しを漬けよう2
2007年 06月 06日
さて、それではいよいよ漬けるとしよう。
まず、漬けるための容器を煮沸消毒しておく。
といっても、オレはあまりしっかりとはやらない。
容器が入るような大きい鍋無いんだもん。
適当に口廻りを熱湯に漬けまわしたり、中に熱湯を注いだりしてOKなことにしちゃう。
で、アク抜きした梅をザルにあけ、水気を布巾で拭き取りながらヘタを取る。
つまようじででも突っついてやれば、簡単にキレイに取り除ける。
ヘタを取り終わったら、梅の重さを量る。
ひとパック何kgといって売っているものならそれで計算してもいいとは思うが、
この辺はまあ趣味の問題である。
ちなみに、大きな秤が無かったので数度に分けて軽量した。
図ってみたら梅の重さは3045g。18%の塩というと、548.1g。
ま、550gでよかろう。粗塩を用意。
容器が冷めたら、カビ除けに焼酎を吹き付ける。
内側、口廻りにサッサッサッ、と。
今回はたまたま家に転がっていた霧吹きなんぞで格好付けているが、
無い時には手で焼酎を受けてちゃぷちゃぷかけまわしたりもする。
梅酒も作ろうと思って35度のホワイトリカーを用意したからそれでやったが、
無ければ25度とかの焼酎(ホワイトリカー以外のでも)でいいと思う。
実際、去年はその時呑んでたいいちこ25度でちゃぷちゃぷやって問題無かった。
梅にも軽く焼酎を吹き、一粒ずつ塩をまぶしつけながら容器に並べる。
といいつつも、焼酎を吹いた程度じゃ梅はあまり塩をまとってくれないので、
並べた上から適当に塩をばら撒きつつ作業を進める。
全部並べたら
落としぶた(っていうのか? これ)をして重石を載せる。
これは3kgのやつ。
あとは、フタをして梅酢が上がるまで置いておけばいい。
この後の手順は、またその時に。
ついでに梅酒の作り方。
青梅を1kg買ってきて水で洗い
ホワイトリカーと氷砂糖を入れる。
ホワイトリカーは一升(1.8l)でいいんだが、問題は氷砂糖。
梅1kg、焼酎1.8l、氷砂糖1kgというのがよく言われる分量なのだが、
コレで作るとオレには甘すぎる。
しかしながらまったく砂糖を入れないと、浸透圧の関係でエキスが出にくいそうな。
というわけで、今回は上記梅、焼酎の分量に対して氷砂糖300gにしてみた。
さて、呑めるようになるのはいつの日か。
まず、漬けるための容器を煮沸消毒しておく。
といっても、オレはあまりしっかりとはやらない。
容器が入るような大きい鍋無いんだもん。
適当に口廻りを熱湯に漬けまわしたり、中に熱湯を注いだりしてOKなことにしちゃう。
で、アク抜きした梅をザルにあけ、水気を布巾で拭き取りながらヘタを取る。
つまようじででも突っついてやれば、簡単にキレイに取り除ける。
ヘタを取り終わったら、梅の重さを量る。
ひとパック何kgといって売っているものならそれで計算してもいいとは思うが、
この辺はまあ趣味の問題である。
ちなみに、大きな秤が無かったので数度に分けて軽量した。
図ってみたら梅の重さは3045g。18%の塩というと、548.1g。
ま、550gでよかろう。粗塩を用意。
容器が冷めたら、カビ除けに焼酎を吹き付ける。
内側、口廻りにサッサッサッ、と。
今回はたまたま家に転がっていた霧吹きなんぞで格好付けているが、
無い時には手で焼酎を受けてちゃぷちゃぷかけまわしたりもする。
梅酒も作ろうと思って35度のホワイトリカーを用意したからそれでやったが、
無ければ25度とかの焼酎(ホワイトリカー以外のでも)でいいと思う。
実際、去年はその時呑んでたいいちこ25度でちゃぷちゃぷやって問題無かった。
梅にも軽く焼酎を吹き、一粒ずつ塩をまぶしつけながら容器に並べる。
といいつつも、焼酎を吹いた程度じゃ梅はあまり塩をまとってくれないので、
並べた上から適当に塩をばら撒きつつ作業を進める。
全部並べたら
落としぶた(っていうのか? これ)をして重石を載せる。
これは3kgのやつ。
あとは、フタをして梅酢が上がるまで置いておけばいい。
この後の手順は、またその時に。
ついでに梅酒の作り方。
青梅を1kg買ってきて水で洗い
ホワイトリカーと氷砂糖を入れる。
ホワイトリカーは一升(1.8l)でいいんだが、問題は氷砂糖。
梅1kg、焼酎1.8l、氷砂糖1kgというのがよく言われる分量なのだが、
コレで作るとオレには甘すぎる。
しかしながらまったく砂糖を入れないと、浸透圧の関係でエキスが出にくいそうな。
というわけで、今回は上記梅、焼酎の分量に対して氷砂糖300gにしてみた。
さて、呑めるようになるのはいつの日か。
by hybrid-jp
| 2007-06-06 16:43
| 食べ物とか
|
Comments(4)