いつかどこかで考えたこと。
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Optimus SVEA 123R
2009年 03月 11日 |
欲しいなーと思っていたストーヴをついに購入。
オプティマスのNo.123R。
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かつて、その小型軽量かつ堅牢な作りから、装備を背負って岩を登るクライマー達に愛されたとか。
SVEAというのは以前このモデルを販売していた会社のブランド名(現在はOptimus社に吸収)で、King of Stoveの意味があるという。
その当時から数えると、なんと100年以上もの間大きなモデルチェンジもなく作られ続けてきたそうな。

もちろん、今となってはこのモデルよりも小型軽量で使い勝手の良いストーヴはたくさんある。
軽いチタンを使いコンパクトに折りたため、コックをひねればあっという間に火がついて火力調節も自由自在な現代のガスストーヴに比べたら、あらゆる面で勝負にならないだろう。
でも、重量に拘る必要も無く、何よりもシンプルな道具が好きなオレは、コイツに強く惹かれていたのだ。

さて、いそいそと箱から取り出すとこんな感じである。
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左からアルミのカップ(兼フタ)と取っ手、本体、ゴトク付き風防。
本体と風防の真鍮が美しい。

燃料はガソリンなのだが、ポンプで加圧してガソリンを噴き出させるような機構は付いていないので、そのままコックをひねっても何も出てこない。
というわけで、まずはプレヒート。
本体のタンク上、バーナー部の根元にある溝というかくぼみになにか燃えやすいものを少量注ぎ、それに点火してバーナー部分を温める。
このプレヒートには、タンク内のガソリンをちょいとスポイトで取って使ったり、アルコールを使ったりと人それぞれ工夫があるらしい。
充分にプレヒートしてから燃料コックをひねると、気化したガソリンが「シュー」と言いながら出てくるので、おもむろにそれに点火。
最初は頼りない、弱い火なのだが、そのうちにバーナーの熱が本体タンクに伝わり、その熱でタンク内のガソリンが加圧されて気化が促進され、強い火になっていく。
調子よく燃えてくるとこんな感じ。



シンプルなガソリンストーブ特有の燃焼音。
一人っきりのキャンプでこの音を聴くと、何とはなしに心強さを覚える。
そして、火を消した後に訪れる静寂がまたいい。

末永く使って行こう。
そうそう、木綿の軍手の用意を忘れないようにしないとな。
素手じゃ触れないくらいに熱くなるわ、これ。
by hybrid-jp | 2009-03-11 18:10 | ギア | Comments(0)
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