いつかどこかで考えたこと。
Top ;Log-in
<   2010年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧
|
2010年 03月 30日 |
先日、友人のかっちんが遊びに来て、ハーモニカ談義に花が咲いた。
そんな訳で、手持ちのハーモニカ達の図。
どれも20年近く前に買った物ばかり。
d0119595_1410661.jpg

こういう10個の穴しかないハーモニカのことを「ブルースハープ」といって、その名の通りブルースや、そこから発展した3コードの曲なんかで良く使われる。
転調の出来ない楽器なので、曲のキーに合わせたハープを使う必要があるから、専門のハーピストなんかは全部のキーのハープを揃えているんだと思う。
でも、ロックバンドでたまに吹くくらいなら、キーはE、Aあたりが多いので、その辺で使えるキーのハープを持っていれば大抵OKだったりする。
Eの曲をEのハープで演奏するのを1stポジション、Aのハープを使うのを2ndポジションなどといって、1本のハープでいくつかのキーの曲に対応できるんだけど、ポジションによって奏でられるメロディーの雰囲気などが違うので、その辺はまあ演奏者のセンスとか個性で選んでください、といった感じ。
一般的には、曲のキーの完全4度上(2ndポジション)のハープを使う、というパターンが多いかも。

さて、どのキーを持っているのか、自分でも覚えていなかったのだが、並べてみたらそこそこ有った。
そして本数こそ持ってはいるものの、あまり練習していないので、未だにちっとも上手くないのであった。

ブルースハープを作っているメーカはいくつか有って、オレもトンボの「Major Boy」なんかを持っていたこともあるけど、今手元にあるのは奇しくもHonar社製の物ばかり。
特にどのモデルがお気に入り、と言えるほど吹いてもいなかったので、買うときに色々と気分で選んでみたっけ。
木製ボディで枯れた音が味わい深い「Blues Harp」、吹き口が厚めで音のヴォリュームも大きくパワフルな「Marine Band」。
樹脂製のボディで音の立ち上がりが早い「Big River Harp」、黒のつや消し塗装がカッコイイ「Pro Harp」。
そうそう、そういえばこの「Pro Harp」、どっかで道に落ちてたの拾ったヤツだよな。そんなことしてたのかお前は。

ブルースハープに特有な演奏テクニックに「ベンド」というものがある。
吸ったり吹いたりするときにちょっと口の形とか息の強さを工夫して、本来よりも半音~全音程度下げた音を出す物で、これがブルースハープ独特の色っぽさというか、泥臭さを出す重要な部分なんだけど、これがなかなか難しい。
ギターのチョーキングとかなら「こう、弦を上からじゃなくて、ちょっと斜め上から押さえて、そんでもって指を伸ばしつつ手首も回して弦を押し上げなさい」と正解もあり、それを判りやすく図解なりして説明が出来る。
しかし、このベンドという物は演奏者によってやり方がそれぞれ違う、アナログなテクニックのようで、正しいやり方はどれか? と問うても、「舌を引っ込めるといい」とか「顎を突き出すのが良い」とか訊けば訊くほど訳が判らなくなる。

まあ、穴に対して角度を付けて空気の流れを作ることで、リード(これが震えることで音を出す、穴の中のパーツ)の動きをちょっとイレギュラーにする、ということがキモである、ような気がしたので、あーでもない、こーでもない、と、当時居候させてもらっていた友人の部屋で一人(友人は正月休みで帰省していた)、20歳のオレは昼夜を問わずに試行錯誤を繰り返した。
そしてある夜、突然、「どぅぅぅぅぅぅぅ」と綺麗な全音ベンドが出来た。
あまりの嬉しさに駆け出して電話ボックスに飛び込み(部屋の電話は止まってたんだな)、当時付き合っていた彼女に電話を掛け、覚えたてのベンドを聴かせたのは、今思い出してもどうかしてるな。
しかも電話してる間、一回もベンド成功しねえし。

まあ、色々あったけど、今はそれなりにベンド出来るようになったからいいか。

上の画像には映っていないけれど、持っている中で一番古いのは、高校のときに買った、今となっては旧型のAの「Blues Harp」。
プレートはベッコベコ、それをボディに止める釘もスカスカになってしまっているけれど、どうも捨てられない。
せっかくだから、それっぽく古さを感じさせる画像にして載せておこう。
d0119595_14553119.jpg


おまけ。
高校の文化祭、軽音楽部主催のコンサート「Young On Stage」でハーモニカ吹いてるhybrid-jpさん(当時17歳)。
d0119595_15412897.jpg

2010年 03月 20日 |
醤油ネタ第2弾。
先日届いた「古式じょうゆ」はやはり美味しいのだが、今まで使っていた醤油に比べると、色味がやや暖かいというか薄い感じに思える。
そうだ、せっかくだから比較してみよう、と思い秋田県は石孫本店から「百寿」を入手。
d0119595_1927574.jpg


両者を並べてみる。
d0119595_19341631.jpg

右が秋田県の石孫商店の「百寿」。
左が島根県の井上商店の「古式じょうゆ」。
ちょっと見ると判らないかもしれないが、百寿の方が色が濃く、黒っぽい。
塩気が強く、太い芯のあるスキッとした味。
d0119595_19364797.jpg

「古式じょうゆ」の方は、やや薄い色をしていて、塩気はやや弱く、甘みと旨味がふわりと拡がる。
d0119595_19372899.jpg

個性の違う美味い醤油、料理に合わせて、使い分け、楽しみ分けて行きたいものだ。
とかどっかの食通よろしく偉そうに言ってますが、合わせて2リットルのこの醤油たち。
果たしていつ使い切れるんだオレよ。
2010年 03月 12日 |
とひらがなで書くと、ゲームの『D.C.~ダ・カーポ~』で醤油無しでマグロの刺身を食べるシーンが思い出されるのはオレだけか。

家で普段使っている醤油はスーパーで売ってるキッコーマンとかヤマサのヤツだけれど、オレは自分の部屋の冷蔵庫に、ちょっと良い醤油をこっそり隠し持っている。
最初は「いい値段するけどホントに美味いのかこれ」と半信半疑で買ってきたのだけど、スーパーの醤油と味を比べてみたら「いや、こりゃオレでもわかるわ」、といった歴然たる違いが有った。
まあ、いい値段ったって1リットル900円、といった程度なんだけど、それでも煮物に使ったりするのはちょっと勇気がいる。
なので一人、自部屋での日々の酒宴における、肴の付け醤油、かけ醤油として、にやにやしながら楽しんでいるという訳だ。

以来、様々な銘柄を試してきて、それぞれにどれも美味だった。
石孫本店の「百寿」というのが特に良くてしばらく使っていたのだが、今回は井上商店の「古式じょうゆ」にしてみた。
d0119595_11132721.jpg

実は、一番初めに半信半疑で買ったのがこの醤油だったりする。
塩気は尖っておらず丸みを帯び、ふくよかな旨味がたっぷりで、実に美味い。
こういう醤油があると、また酒が進んでしまう。
2010年 03月 05日 |
近所を流れる伝右川(でんうがわ)沿いにポツリポツリと植えられた桜が咲いていたので、パチリ。
d0119595_16155087.jpg

この辺りには「安行桜」といって、ソメイヨシノよりも少し早く咲く桜があるらしい。
なので、きっとこいつもその安行桜なんだろう。

d0119595_16182314.jpg

花見をするような習慣は無いけれど、改めて桜を見ると、やはりこう心が浮き立つ。
春近し、か。
PageTop
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Flower Cake Skin by Sun&Moon