いつかどこかで考えたこと。
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2010年 04月 27日 |
先週末に行われたフットサル、ゴール前でラストパスを待つhybrid-jpさん(4番)。
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昔はサッカーはあまり好きではなかったのだけど、10年くらい前から欧州サッカーに興味が出てきて、TVで観るうちに自分でも球を蹴りたくなってきた。
当時、オレが運営していた草の根BBS「マシュマロ ねっとわ~く」(略称:マロね)の会員に、伊豆在住の水軒さんという現役のベテラン球蹴りストがいて、マロねの連中と温泉地でもある伊豆へ出向き、セリエAならぬマロねAという球蹴り&温泉OFFなど何度か企画しては、彼に教わって原っぱで球を蹴っ飛ばしたものだ。

そして現在は場所を横浜に移して名を「マロねFC」と改め、月1回ほどのペースでフットサルをやっている。
マロねAのメンバーに水軒さんの知人を加え、毎回十数名が集まって楽しんでボールを蹴っている。
予約したコートに集まって、ストレッチをして軽くボール回しやミニゲーム、後半は5分前後の短い時間で5on5のゲーム、というのが普段の流れだが、メンバーにはオレのようなサッカー未経験者もいれば、学生時代から長くサッカーに携わり、今でも試合に出ているような経験者もいるわけで、そんな様々なレベルのメンバーを飽きさせず、かつ上達させていくための練習メソッドを考えては実践してくれる水軒プレイングマネージャーにはまったく頭が下がる思いである。
代表として、厚く御礼を申し上げたい。偉そうだなオレ。

以前、サバイバルゲームをやっていて、左足首を外反捻挫した事があり、ちゃんと治療しなかった後遺症で今でも少し捻るとすぐに痛めてしまうので、フットサルの時には樹脂製のサポーターが欠かせないのだが、それに加えて、最近はこれも古傷である、左右両足ふくらはぎの肉離れが起こりやすくなってしまった。
こちらの方は、カーフ・レイズなどで筋肉の力・量をアップさせて予防しようと努力中。

ともあれ、始める前に充分なストレッチをして、怪我を予防することにしよう。
2010年 04月 22日 |
煮干で出汁を取るの図。
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煮干という食材は殆ど使ったことが無かったんだけど、自作のラーメンに試してみたくなって、目下のところ研究中、という訳である。

いつも使う昆布と削り節(最近は鯖節の入った混合削り節が多い)に比べると、香りは少ないように思うけど旨味の厚さは充分。ううむ、美味い。

とりあえず、今日は味噌汁にしてみた。

味噌といえば、母親夫婦は愛媛県大洲市の矢野味噌というところの麦味噌が大好きで、これを取り寄せて家に常備しているのだが、オレの口には甘すぎてどうにもならない。
まあ、そんなこと言っても、出されれば美味しく頂くんですが。
なので、自分で味噌汁を作る時のための味噌を幾つか買い置いているのだが、特にこれ! と決まったものがある訳ではなく、スーパーで適当に見繕ってくるだけのことである。
信州辺りの赤からず白からず、甘すぎずといった味噌をひとつ、三州の八丁味噌をひとつ、というのがいつものところか。

さて、具の大根が煮えたところで、味噌を溶こうと思ったら信州味噌が切れていた。
大根に八丁味噌、というのも今ひとつピンと来なかったので、戴き物の出汁入り味噌を使ったのだが、飲んだ後に舌の上に化学調味料の味と痺れがべっとりと残って閉口した。
化学調味料を全否定するつもりは無いけれど、出汁入りの味噌というのはどうも好きになれない。

しかし、今時電気釜では無く飯盒で飯を炊いておこげを作っては歓喜し、インスタントの顆粒出汁では無く煮干から味噌汁を作っては香りと旨味を堪能する、というのは贅沢な幸福には違いないが、なるほどこんなことに拘っていては、縁遠くなるのも致し方ないなと自分ながら納得してしまう。
それでも、食い物と酒に対しては妥協せず、自分の好みの物を味わいたいと思ってしまうのだから仕方ない。

そして、かの味道家、北大路魯山人が「料理一夕話」という著述の中で吐露している「実を言うと食物に精通するということ、なかなか考え物である。現に私は自分の家以外の食物は、楽しく食えない現実にあって苦しんでいる」という嘆きがリアルに感じられてきているのは確かである。
「これは食えない。あれは美味くないと、一々人の楽しむところに楽しめない憂き目は、あたかも過去における美食過剰の罰であるようにつきまとう。ものを知り過ぎるということも考え物である」と魯山人は嘆じている。

オレも気をつけよう。
2010年 04月 22日 |
母が好きだったので、オレも子供の頃から麦飯に慣れ親しんできた。
米とは違った食感、香り、消化の良さ、たまに食べる分にはなかなか好ましい食べ物だと思うんだけど、父はあまり好きでは無いようだった。
昭和15年生まれの父にとっては、戦中~戦後の食糧難を思い出させる食べ物だったからかも知れない。
しかしながら、同じ頃に生まれた母(名誉のため年齢を秘すが)の方は麦飯を食うと子供の頃を思い出して目を細め、若かりし頃の思い出を懐かしむわけで、単に人による、というだけのことなのかも判らない。
今一緒に暮らしている母親の旦那だって、戦後派なのに麦飯嫌いだしなぁ。

さて、昼食はいつも母と二人で家で食べるのだが、出来合いの惣菜や持ち帰り弁当が続き少々飽きが来たので、飯を炊いて味噌汁を作り、ありあわせのもので食べる事にした。
せっかくなので、麦飯にすることに。

今はスティック状の袋に小分けされた押麦が売ってるので、水加減も簡単である。
米3合に麦1袋くらいからお試し下さい、と説明があるけれど、オレや母くらいの麦愛好家になると、米1合に麦1袋くらいのハードコアなヤツが美味しいのでそうする。
水加減を多めにして、火に掛ける。
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自分で米を研ぎ、飯を炊くときには必ず飯盒で炊く。
なぜかというと、美味しいおこげも食べたいからである。
最後に底を軽く焦がしておこげを作ると、その香りがご飯全体に絡まってより美味しくもなる。

さて、長年の経験によるタイミングで火から下ろし、蒸らしを終えて茶碗によそる。
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みよ、このつややかな宝石を。

そして、おこげもちゃんと美味しいのであった。
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まあ、おこげは大抵母に強奪されてしまうのだが。
2010年 04月 19日 |
昔っからラーメンが好きで、若い頃からあちこち食べ歩いていた。
意識して食べ歩き始めたのは、中学2年生の頃だろうか。
そして病膏肓に入る、というのか、好きが高じて一年に一度くらい、肉屋からガラを買ってきてはスープを取り、自分でラーメンを作るようになってから、はや14年くらい経つ。

最初の頃は何もわからず、ただ長い時間かけて煮込めば濃厚なスープになるだろう、などと強火で豚骨をとことん煮出し、ドロドロでぼてぼてな脂っぽくくどいスープを拵えてしまい、「オレの求めているのはこんなんじゃねええええ」と嘆くこともしばしば。
数々の試行錯誤を繰り返し、また時と共に自分の嗜好が研ぎ澄まされていくうちに(いやそんな格好いいもんじゃないですね)、少しずつではあるが、美味しく作るコツのようなものが掴めて来たように思う。

そんな今までのつたない経験の中からではあるけれど、一番手軽で失敗の無い、と思うしょうゆラーメンの作り方をご紹介。
あっさりしていて、それでいてコクとキレのあるオーソドックスなスープなので、どなたにも好まれると思う。
自宅で本格的なラーメンなんて手間がかかるように思うかも知れないが、麺は出来合いのもので済ませるし、スープや煮豚を煮込む間は鍋の前に立っていなくてもいいので、思うほど手はかからないのだ。
ラーメン好きな方は、ぜひ一度お試しを。

まず、鶏ガラ2羽分とゲンコツ(豚の大腿骨)1本を沸騰している湯にぶち込んで20分ほど茹で、血抜きをする。
茶色いアクがぶわっと沸いてくるけれど、どうせ茹でこぼすので取り除く必要は無い。
20分したらザルに空け、流水で洗いながら、ガラに付着している血の固まりとか、モツの残りを取り除く。
これらが残っていると、美味しいスープに仕上がらないので、丁寧にするといい。
ゲンコツはのこぎりで真ん中を引き、包丁の背でコツンと叩いて割っておく。
新しく鍋に湯を沸かし、沸騰したら下ごしらえをした鶏ガラと豚骨を入れる。
りんご1/4個(身は食べちゃって、芯とか皮の部分を使ってもいい)、長ネギの青いところ、しょうが5mmのスライスを3枚、にんにくは皮を剥いて包丁の腹でポンと叩き潰して1粒。

ネギ、しょうがは入れすぎると美味しくないので、ちょっと控えめくらいで大丈夫。

再び沸騰してきたら火を弱め、静かに沸騰する程度の火加減にして、フタをせずに3時間煮込む。
かき混ぜたりすると野菜が崩れ、スープが濁るので、触らないこと。
3時間経ったら、ガラと野菜を漉して、スープはひとまずここまで。

同時に煮豚と味付玉子を作っておく。
肩ロース、もも、バラなど好きな豚肉の塊りを鍋に入れ、その上にしょうゆとお酒を同量ずつ、その2割ほどの水も加えてひたひたにする。
スープ同様にネギの青いところ、しょうが、りんごなどを入れ、香り付けに八角の花びらをひとかけら折り取って投入、強火に掛ける。
沸騰したら弱火にして、肉に火が通るまでフタをせずに煮込む。
時折肉を返したり、落し蓋なんかすると味が良く回る。
火が通ったら、煮汁が熱いうちに固茹でしておいた卵の殻を剥いて投げ込み、そのまま冷まして肉と玉子に味を染ませる。

メンマは水煮のものならそのまま、塩漬けの物ならたっぷりの水に一晩漬けて塩抜きをする。
一口かじってみて、塩気が抜けたようなら、用意はOK。
中華鍋にごま油を敷いてメンマを入れ、強火で炒めながら煮豚のタレ、多目のみりん、味の素少々を絡みつかせ、先ほど取ったスープで味を延ばしながら、メンマ全体に煮含ませていく。
汁気が無くなって、メンマに照りが出てきたら完成。

さあ、具の準備も出来たし、スープを仕上げよう
ガラを漉したスープに昆布を入れ、火に掛ける。
煮立つ前に昆布を引き上げて削り節を入れ、香りが出たらザルで漉す。
昆布と削り節の量は、味噌汁を作るときと同じくらいが目安。常識の範囲内ですな。
節の香りは飛びやすいので、食べる直前に仕上げると香りが断然違う。

さて、好みの生麺を買ってこよう。
麺を茹でている間に、丼に煮豚のタレを多めに注ぎ、塩が足りなければ一つまみしてスープを注ぐ。
味見してこれでOK! となったところに茹で上がった麺を入れ、煮豚と味付玉子を案配してネギでも散らせば完成。

好きな人は味の素を小さじ1ほど入れてもいいけど、入れなくても充分美味しい。

骨も、他の材料も、入れ過ぎない、煮込み過ぎない、大げさにし過ぎない、という、「過ぎない」がポイント。
2010年 04月 09日 |
オレの好きな漫画家である、竹下けんじろうさんがダイエットを始めたそうだ。
目安として、一日の摂取カロリーを1000kcal以下に抑えるという。
大変そうだが、ご本人がブログで仰っている通り、生温かく見守ろうと思う。偉そうだなオレ。
竹下けんじろうさんを知らない人のために説明すると、現在、週刊少年チャンピオンで連載されている「釣り屋ナガレ」をはじめ、同誌に連載された「かるた」、同人で発行されている「O・L」、初音ミクの「思い出のアルバム」、「歌をあなたに」など、素晴らしい作品を描かれている漫画家である。
知らない人は、これを機会に、ぜひ。
マンガもダイエットも応援してますよ、先生。

竹下けんじろうさんのHP
画廊喫茶はぴど

さて、ダイエットといえばオレも10月末から通い始めたスポーツジムで、それなりの有酸素運動とウェイトトレーニングで脂肪の燃焼にいそしむ日々である。
めちゃくちゃざっくりとした言い方だけど、減量するにはカロリーについて

摂取量<消費量

という関係を作らなければいけない。合ってるよね?
自由になる時間が有り、運動する事に支障のない体の人なら「動く」ことで消費量を増やせばいいし、そうでない人は食事などを「見直す」ことで摂取量を減らせばいい。

と頭ではオレも判っているんだが、何せ辛いこととか一所懸命とかが苦手なスチャラカな性格である。
当初はもっともらしく、「運動しながらも食事も徹底的に見直す」というプランを実行していたが、程なくしてこの優等生的な計画は持ち前の性格によりスポイルされた。
今の食事については、

朝:食べたり食べなかったり
昼:普通に食べる
夜:酒と肴で鯨飲馬食する

となっている。
とはいえ、揚げ物や脂の多い肉などは避けるようにしているし、酒の肴は毎日、鶏のささみを軽く茹でた物と木綿豆腐1丁、あとは納豆やら青菜を茹でた物やら、まあ時には小さくにぎったおにぎりとかも。えへ。
どう考えても酒が一番カロリー高いわけだが、これはもう、やめたり減らしたりするのは不可能だと自覚してるので、無理しないで好きなだけ。ガマンは良くないよな、うん。
まあ、良く呑んだときで日本酒4~5合といったところか。呑みすぎですか。

息も絶え絶え、になるような重いトレーニングとか、これ食べたらあとは水飲んで我慢、みたいなプログラムはどうやっても実行出来ないし、たとえ出来たとしても続かない。自分の性格なので良く判っている。
2年ほど前、一日一食にして、半年で15kg落とした事があったが、やっぱり無理があった。
基礎代謝も上げず、ただ摂取カロリーを抑えての達成だったので、やめてしまえばそれまで、元に戻るのにそう時間はかからなかった。
なので、今回はある程度トレーニングをして基礎代謝を上げる。
ある程度、有酸素運動をして脂肪を燃やす。
ある程度、食事にも気をつける。
この「ある程度」というところが重要なので(オレ的に)、こうやってゆるゆると続けていって、ある程度体重を落とせたら、それはある程度成功と云ってもいいのではないか。しつこいよお前。

そんな感じで続けてきた結果、現時点で、10月末に比べて体重は10kg減、ウェストも10cm減である。
しかしながら、元々適正体重を何十キロもオーバーした状態だったので、これだけ減ったところで、決して「痩せた」とか「スリムになった」とは見えない。
せいぜい、「あれ? ○○さん、小さくなった?」と言われる程度である。

それでも、今まで着ていたシャツやジーンズがぶかぶかになってきた。
身長166cmなのに、XLの服を着ていたのだから当然である。
ジーンズはまだベルトで絞って調整出来るが、シャツや上着は本当にだぶだぶである。
服を買い換えるのは、結構痛い出費だなぁ。
まあ、夏の間はTシャツしか着ないから、買い換えてもたかが知れてるのでいいか。
2010年 04月 05日 |
さといもを植えるための下準備が施された畑の一角。
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こうしてただ見ると、生ごみが散乱している地面にしか見えないが、日曜日の朝7時からオレがスコップ1本で勇戦、鋭意耕し、先に植わっていた菜っ葉類やもう収穫の終わったブロッコリーを掘り起こし、堆肥を播き鶏糞を播き、苦土石灰を播きもみ殻を播き、これらを丁寧にすき込んだ実力満点の優秀農地であるぞ、えっへん。

画像下辺にある赤茶色の枝はどうだんつつじで、この生垣が畑をぐるりと取り囲んでいる。
で、画像右上隅近く、銀色っぽい雲のような固まりがあるのが見えるだろうか。
この辺りは別の人が借りているエリアで、幸いご本人がいらっしゃったので、これ何ですか? と尋ねてみたら、ハーブだという。
ローズマリーか何かですか? と言ったら、「それじゃないのよねぇ、なんて云ったかしら、とにかくハーブなのよハーブ。ラベンダー色の花が咲くのよね」とおっしゃった。
なんもわからねえよ奥さん

とりあえず、枯れ色のどうだんつつじとの取り合わせが綺麗だったので、パチリ。
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マクロレンズを持っていたので、もっと寄ってみた。
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あとで奥さんが目を離したスキに、こっそりと葉をちぎり取って揉んでみたら、確かにハーブっぽい香りがした。

どうだんつつじも、幾つかの蕾を付けていた。
しかし、漢字で書くと燈台躑躅だそうですよ。書けねーっつーの。
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向かいの畑では、いちごの花が咲いていた。
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中に入れなかったので、望遠でアップ。
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小さな花だけど、愛らしい。
そして、がくがちゃんといちごのヘタの形をしていることに改めて感動する。当たり前だけど。

別の人の畑の際に生えていた、ナズナ。
ぺんぺん草といった方が馴染み深いかも知れない。
よく、でんでん太鼓作って遊びましたよね? ね?
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ぺんぺん草とかタンポポとか、すっかり見なくなったなぁ、と思ってから気がついたが、数が減ったとかではなく、要はこういう物が眼に入る目線の高さで日頃暮らしていないからそう思うんだろうな。
五感で感じるあらゆる物に興味を持ち、その中に独自の価値を見つけ出す子供と違って、大人はあまり地面なんか見ない。空も見ない。

カメラを持って外へ出ると、どこか目線が子供のそれと同じになっているような気がする。

とかカッコ付けたことを抜かしつつ、蕎麦屋の引き戸をガラリと開けて店に入る。
「カレー南蛮、うどんでお願いねー」
昼飯喰いに行くついでの、散歩がてらの撮影だったんかいっ!
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