いつかどこかで考えたこと。
Top ;Log-in
<   2010年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧
|
2010年 10月 20日 |
朝晩、冷える陽気になってきた。
温かい物が美味い季節の到来だ。

てな訳で、毎日酒の肴の鶏ささみを買ってくる肉屋から、牛スジを買ってきた。
まず、牛スジ(今日は500gにした)を鍋にぶち込んで水をたっぷりと張り、火に掛ける。
d0119595_20254072.jpg

そのうちに、大量のアクを沸き立たせつつ沸騰してくるので、スジに火が通ったと思ったらザルに空ける。

触れるくらいに冷めたら(だってそのままだと熱いじゃん)、大きすぎるスジは一口大に切る。
肉っぽいところはスイスイ切れるけれど、ゼラチンの固まりの部分はゴリゴリと硬く切りづらいので気をつけて。
そのスジをまた鍋の中へ入れ、改めて水を適宜張り、さらにネギとか人参とか粒のままの胡椒とかにんにく、中華風にしたけりゃ八角、洋風にしたけりゃローレルなんぞを好き勝手に加えて強火に掛ける。
d0119595_20283633.jpg

沸騰したらとろ火にして、水が減ったらかぶるくらいに足しながら煮ていく。
4時間もすると、ゴリゴリだったゼラチン部分もとろりと柔らかく煮え上がる。

さて、スープごとシチューにしてもカレーにしてもいいだろうけれど、今日は酒の肴に醤油と酒で煮てみた。
スジだけをすくい上げて別の小鍋に取り、醤油と酒を水で薄めながら薄味の汁でじっくりと煮込む。
しょうがの薄切りを少々入れて臭み消し。
味付けは本当に「え? こんなのじゃ薄すぎない?」くらいでいいぞ。
オレは濃くし過ぎて、途中で煮汁半分くらい捨てて水で薄め直した。
d0119595_20342817.jpg

それでも、滋味豊かで味わい深い一品が出来上がった。
スープはそのうち、煮込み料理とかそのまま飲んだりとか色々工夫して使うつもり。

何より、500gで350円程度とかミラクル安いのが嬉しい。
低廉の肴、Viva!!
2010年 10月 19日 |
友人を誘って、横須賀の三笠公園へ行って来た。
思い起こせば、ここに初めて来たのは小学4年生の時だったなぁ。
子供向けに書かれた日露戦争の物語を読み、日本海海戦における我が聯合艦隊の大活躍に胸躍らせていたら、何とその旗艦である三笠が、70年以上経った今も保存されていると聞いたので、早速京浜急行に飛び乗った。
横須賀中央で降り、公園を目指す。
前日に何度も地図を見てイメージしていたはずなのに、やっぱり迷う。
やがて鈍い軍艦色に塗られたマストが見えてきた時、ほっとするのと同時に、「これがあの三笠なんだ」と胸が高鳴ったのを覚えている。

未だにここへ来るとそれを思い出すし、それなりに胸も高鳴る。

コンクリートで固定されたその姿。
公園内には、三笠に座乗して指揮を執った聯合艦隊司令長官、東郷平八郎元帥の立像もある。
d0119595_12434556.jpg

近接する敵補助艦艇に対する装備として、船体側面に15cm砲、8cm砲が並んでいる。
d0119595_12461622.jpg

券売機で入場券(\500)を買い、いざ艦内へ。
d0119595_1258235.jpg

まず、後部主砲のある後甲板に出る。
当時世界最大の40口径30cm砲だが、残念ながらこれは後に作られたレプリカである。
艦首方向を望むと、二本のマストが。
前部マストには、日本海海戦に際して掲げられた「Z旗」がはためいている。
d0119595_12591933.jpg

d0119595_133027.jpg

15cm砲と、砲員が就寝するのに使っていたハンモック。
砲員はこの砲の横で飯を喰い、訓練に励み、眠っていたという。
d0119595_1343469.jpg

8cm砲。これは俯仰、旋回が出来る。
d0119595_1344195.jpg

前甲板に出て、操舵室の上の露天艦橋へ。
羅針儀の横に伸びているのは伝声管で、艦長はこれを使って操舵員へ指示を出したのだろう。
背後には測距儀があり、足下には日本海海戦時、東郷司令長官や秋山参謀が立っていたとされる位置が書かれたプレートが埋め込まれている。
d0119595_1392146.jpg

艦橋より艦首方向を見る。
d0119595_1383819.jpg

艦橋ウィングにある探照灯。
d0119595_1326413.jpg


艦内に降りると、日露戦争の歴史や当時の世界情勢などの展示の他、士官室や艦長室、司令長官室などが公開されている。
最後部の長官公室からは、艦尾に設けられたスターン・ウォークへ出られるので、艦長にのみ許された特権である、航海中の散歩という気分も味わえる。

一年に一度くらいは訪れるこの場所。
いつまでも有って欲しいものだ。
2010年 10月 15日 |
今更だが、アルターの1/8長門有希、水着バージョンを入手した。

見る者の感性を刺激する、無垢な視線。
d0119595_14365388.jpg

d0119595_14382568.jpg

d0119595_14383675.jpg

d0119595_14383978.jpg

d0119595_14384364.jpg

ながとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
2010年 10月 12日 |
フライパンにバターを多めに落として、火に掛ける、っと。
豊穣な香りを芳しく辺りにまき散らし、黄金の泡をたてて溶けてゆく白いかたまり。
d0119595_1594692.jpg


このブログの左の方、ライフログというところにも挙げた「お艦の味」「自分で作るうまい! 海軍めし」という本を読んでいたら、無性にカレーをカレー粉で作りたくなったので作る、の図。

まあ、メインに喰べるのは家族なので、あまりスパイスや凝った食材は使わず、シンプルに仕上げることにする。
溶け始めたバター(携帯電話1/2個くらい)の上に、薄力粉を目分量で多めに(湯飲み1杯くらい)どさっと落として炒める。
む、粉が多すぎたのかボソボソになったので、サラダ油も少々足し、カレー粉を適当に加えてさらに炒める。

肉は豚もも肉の固まりを鍋に入れ、水を張って月桂樹の葉と粒胡椒数個、クローブ数本入れて茹でる。
煮えた肉は一口大に切ってカレー粉とガラムマサラをまぶしておく。

炒めたルーを茹で豚のスープで伸ばす…が、ちまちまやってたらイライラしてきて、どばっとスープ入れたら上手く伸びずにダマダマになったので、味噌漉しで漉してなめらかにする。
別鍋でタマネギ、人参、ジャガイモを炒めて、伸ばしたルーの鍋に投入。
塩、ウスターソース、焼き肉のタレ、リンゴジャム、ついでに冷蔵庫に残ってた誰かの喰いかけのリンゴ2切れをすり下ろして加えるなど好き勝手にやって味見。

まあ、こんなもんだろ。
d0119595_1523275.jpg

喰べる時にもうちょっと火を入れて、足りなかったら塩なりソースなりしょうゆなり掛けてねー、と母に申し送り、オレは久々にジム行って汗をかいてくることにする。

ではでは。
2010年 10月 10日 |
先日、天気が良かったのでカメラをぶら下げて散歩に出てみた。

出発点は、近所の戸塚南公園。
オシロイバナが咲いていた。
昔、花を摘んで種のところを引っ張って、パラシュート作って遊んだなぁ。
d0119595_10134458.jpg

あちこちに植えられたキンモクセイがいい香り。
d0119595_10141992.jpg

流れる水の上にせり出した桜並木。
さぞや季節には綺麗だろう。
d0119595_10284614.jpg


公園を抜けると、「けやき通り」という、東川口近辺で一番栄えている通りに出る。
飲食店やスーパーが建ち並ぶ中を北へ向かって歩いて行くと、カメラのキタムラや
d0119595_10312329.jpg

ちょいちょい古本を探しに来るブックオフ
d0119595_1032442.jpg

良く「昼飯にインド料理なう」しているインド料理屋、ダタールなどがある。
d0119595_10322124.jpg


戸塚陸橋の交差点を右に入ると、VTRを買ったオートショップアオヤマが。
この日(木曜日)は定休日であった。
d0119595_10342148.jpg

さらに行くと、たまに生湯葉などを買ってくる豆腐屋、小須田商店がある。
豆の甘い香りが漂う店先で、威勢の良いおばちゃん達とやりとりしながら買う豆腐は、しみじみと美味い。
d0119595_10353010.jpg

JR武蔵野線の陸橋が見えてきた。
線路沿いに左に進むと、大盛りのラーメンで有名な大勝軒、その先に東川口駅。
d0119595_10373936.jpg

d0119595_10382445.jpg

d0119595_1039953.jpg

d0119595_10391510.jpg

ガードの北側には飲食店などが集まっているが、その片隅に佇む立ち喰い&立ち呑み屋。
まだ入ったことはない。
d0119595_10435257.jpg

d0119595_1044085.jpg

住宅地との境にある居酒屋「だいまさ」。
活きの良い魚が喰べられる。
d0119595_1046682.jpg

さて、再びけやき通りに戻って北へ歩く。
駅を過ぎると、店の数も段々少なくなってきて、大門坂下の交差点を過ぎたあたりまでくると、原っぱの間に大型店舗が散在している、という景色になる。
d0119595_119466.jpg

そんな景色の中に、なぜか鉄道車両が置いてある目医者が。
d0119595_11103878.jpg

d0119595_1110521.jpg

点在する大型店舗の中でも一際大きい、イオン浦和美園店。
ここに家から一番近いアウトドア用品店、モンベルショップがあるのでちょくちょく来る。
d0119595_1111199.jpg


この日は冬物の帽子など見繕いに来たのだけど、気に入ったのが無かったので手ぶらで帰途に着く。
行きと同じく、けやき通りを戻ることにする。

帰り道、行きがけに気になっていたどら焼き屋に寄って、甘い物が好きな家族への土産にする。
確か、以前はクリーニング屋だったはずで、最近出来た店だと思う。
中身の餡は普通の小豆の物以外、レアチーズやブルーベリーなどという物もあって、中々美味しかった。
「りんごの芯」という店。
d0119595_1118184.jpg

そういえば、隣のほか弁屋も、和菓子屋になっていた。
この通りも結構、店の移り変わりは多いみたいだ。

さて、駅方面へ向かう道沿いに、「珈琲豆」と書かれた幟が2本ばかり立っているところがある。
これも以前から気になっていて、ちょうど豆の在庫も切れかかっていたこともあり、探してみることにした。
路地へ入るとすぐに見つかった。
最初、店構えから、小洒落た喫茶店がブレンドした豆も売ってるのだと思い込み、なーんだと素通りしつつ覗き込むと、茶を飲ませるようなテーブルだの椅子だのTVだのが何一つ無い店内に生の珈琲豆が数十種類、そして大きな焙煎機が置かれているだけの豆専門店だった。
思わず、ムーンウォークというかバックステップというかしながら店の正面に向き直り、店内へ。
d0119595_11385279.jpg

店の名前は「マゼラン」といい、まだ若い店主がやっている。
6年前からここで店を始めたそうな。
とりあえず彼の薦めてくれるブレンドを、お任せで焙煎してもらう。
焙煎している間に、これが今お買いになった豆ですよ、といいながら豆を挽き、ペーパーで淹れて味見させてくれる。
うん、コーヒーについてはそんなに知識も蘊蓄も無いから上手く表現出来ないけれど、何も引っかかるところがなく、甘く香りの良い液体がスッと流れていく。
豆と一緒に、買った豆の種類と焙煎度合いが書かれたカードをくれて、飲んでみてもっと深く、とかもっとこういう風味の物を、という注文があれば次回伝えてくれ、とくる。
これからは、豆はここに決めた。

こういう店を見つけられるのも、気まぐれで寄り道出来る歩きならでは、だ。

家を出たのが15:30、今の時刻は18:00近く。
そろそろ暗くなってきた町を歩く。
武蔵野線のガードに突き当たって、こんどはこれを潜らずに線路に沿って東へ折れる。
しばらく行くと、川口キリスト教会という大きな建物がある。
何とここの牧師さんは格闘技ジムの代表も務められていて、教会に並んでジムが建っている。
d0119595_1139557.jpg

この日も、選手達がサンドバッグを叩き、蹴る音が響いていた。

帰宅したのは18:30。
さて、ひとっ風呂浴びて一杯やるか。
PageTop
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Flower Cake Skin by Sun&Moon