いつかどこかで考えたこと。
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2011年 01月 27日 |
我が家の構成人員も高年齢化が進み、通院だのなんだのというのはしょっちゅうであるのだが、さらに去年の夏、足を骨折して松葉杖、などという者が現れるに至り、いい加減うちもクルマの一台でも買って、身の回りのことに役立てようではないかという話になった。

家族に誰も普通免許持ちがいない、というのでオレが教習所に通うところから始まった訳だが、クルマに対しての家族からの要求として、

・広い車内(母はオレと同じく狭いところが苦手)
・出来るだけ低コスト

と2点が提出されていた。
漠然としてるなぁ。
どのくらいあれば狭く無い、と感じるのか本人で無いと判らないだろうから、一緒にクルマ見に行ってみるか? と母に言うと、「めんどくさいしお母さん見ても判らないからお前がちゃんと考えなさい」だと。しーっと。
訊いてみると、普通のセダンの後部座席などは窮屈に感じるらしい。
アルファードのようなワンボックスにでもすれば広々として良いかも知れないが、コスト面で無理だ。
田舎の叔父の軽自動車が広々としていて気持ちがよい、というので、叔父さん車種を訊いたらスズキのセルボだという。
なるほど、じゃあそのくらいの室内ならOKなわけね。

さて、近所の中古車屋を物色してみたが、普通乗用車だと安い物はかなりの距離を走っているし、知識の無いなりに色々調べてみると、税金などのほか、タイヤなどの消耗品の価格も普通車と軽ではずいぶん違う。
用途が買い物や送り迎えなど街乗りの近場が多いこともあり、年式の新しい軽自動車を長く乗る、というプランを立てた。

あちこち歩き回って、R4バイパス沿いの中古車屋で色々聞かせてもらい、ワゴンRに決定。
22年11月登録、走行距離7kmの新古車である。
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近所のホムセンで買ってきた若葉マークがキラリと光る。

ゴールド免許なのに若葉マークとかイカしすぎだよなオレ。

エアロなど一切無し、シンプルな装備のFX。
シンプルとはいっても昔と違ってエアコンはあるし、オーディオだってラジオだけ、では無くてCDが当たり前に付いている。
そのオーディオだが、iPodをくっつけられるようにしようか考え中。
でも、当面は良く聴くアルバムをmp3にしてCD-Rにぶち込んでおいたので、それでまかなおう。
2011年 01月 24日 |
「壇流クッキング」をはじめ、檀一雄氏のいくつかの著作に「心平(しんぺい)がゆ」という料理が出てくる。
米とごま油だけのシンプルなおかゆで、壇氏はこの料理を詩人である草野心平氏から教わったという。

洗わないままの米をコップ1杯、次にごま油をコップ1杯、水をコップ15杯加えて塩をひとつまみ、あとは2時間ばかりトロ火にかけるだけ、という壇氏の言葉通り実に簡単なので、久々に朝食に作ってみた。
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米は1/2カップで行ってみよう。
土鍋に同量のごま油と15杯の水を入れ、ふたをしてストーブの上に乗せて2時間。
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お椀によそって、塩を加減してハフハフ。

おろしぎわにもやしとか入れても美味いかも。
何の手間も要らない割に「へぇ結構喰えるじゃん」というおかゆになるので、ごま油がキライで無ければお試しを。
2011年 01月 13日 |
前々から興味のあった、ソース作りに挑戦してみた。
作り方は雄鶏社の日曜日の遊び方シリーズの一冊、「スパイス名人宣言」を参考に。

スパイス名人宣言 (日曜日の遊び方)


普通は野菜スープをベースにするそうだけれど、今日は濃厚な味のソースを狙って鶏ガラスープで作ってみる。
まず鍋にあく抜きした鶏ガラと刻んだタマネギ、にんじん、セロリを入れる。
前日の酒の肴、スペイン風タコのマリネに使ったパセリの残った茎、黒こしょう粒、ローレル(古くて香りが飛んでるから2枚入れるか)なんかも放り込み、水を張って煮込む。
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あ、トマトケチャップと昆布入れるの忘れた。
後からその辺も投入して、水が1.5リットルくらいになるまでじっくりとスープを抽く。
頼んだぞ、オレの石油ストーブよ。
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しかし、これがソースになるのかねー、なんかケチャップ入れたら特有のめちゃくちゃ甘ったるい匂いが部屋に充満してるしさー。

などとぼやいているうちに、スープが仕上がってきたのでスパイスを入れよう。
えーと、荒く挽いたシナモン、クローブ、黒こしょう、オールスパイス、唐辛子ね。
各分量をすりばちに取ってごりごり。
ナツメッグ…は粉のしかないからこれでいいか。
セージ、タイム、カルダモン、アニスシード、フェヌグリクシード、クミンはホールのまま。
弱火で10分ほど煮る。

おお、なんかソースっぽい香りになってきたぞ。
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隣の小鍋で煮えてるのは、正月にささみの昆布締め作った残りの昆布の佃煮。

スープを漉して、三温糖と塩を加える。
カラメルパウダー15gとか書いてあるけど、手元に無いので省略。

冷めたら酢を入れる。
酸度8%の物が良く、普通の4%の物しか無かったら倍使え、とあるけれど、7%のワインビネガーが売ってたのでそれを使う。
気持ち多めに入れとくか。

保存ビンに移して完成。
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こうしてその佇まいを見るとそれなりに、「ソースだぜ」という自己主張を感じなくもないが、まだまだ出来たての若く薄く頼りない味である。
半年ほど寝かせると熟成して美味しくなるそうなので、それまで押し入れの片隅で寝ていてもらうことにする。
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