数十年ぶりの水栽培

隣町の安行(あんぎょう)地区は植木の町ということで、ここにある道の駅「川口・あんぎょう」でも、花や野菜苗、用土や肥料などが売られている。
今日、花を買いたいという母親を連れて行き、ヒヤシンスの球根を見かけたので懐かしくなって買ってきた。
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小学生の頃、クラスでヒヤシンスを育てて観察することになり、同じ時期に植えた鉢植えと水栽培では、どっちの方が先に花が咲くと思うか? と担任の先生がオレ達に問題を投げかけた。
おそらく学研の「ひみつシリーズ」か何かだと思うが、まさにこの比較に対して「水栽培の方が先に咲く」という答えが載っていたのを読んでいたオレは自信満々でそう主張したのだが、数ヶ月して、先に咲いたのは鉢植えのヒヤシンスの方だった。

納得がいかず、こんなのおかしいよ、だってオレが読んだ本では水栽培の方が先に咲くって書いてあるもん、とふくれっ面のオレに、「本で得る知識は勿論大切だけど、現実をしっかり見て、本の知識と比べて、考えていくことも大切だぞ」と担任は教えてくれた。

今考えると、中々深いことを教わっていたのだと気付く。

さて、コイツの花が咲くのはいつの頃か。
by hybrid-jp | 2011-10-17 11:50 | 平穏な日々 | Comments(0)

いつかどこかで考えたこと。


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