たくあんにチャレンジ
2012年 12月 18日
たくあん、って聞いてKanonを想い出すのも如何なものか。
や、自分のハナシですけどね。
それはさておき、近所の方から、たくあんにすると美味しいという大根を沢山頂いたので、たくあん作りに初挑戦。
まず、大根を干す。
葉っぱを縛り合わせたり、紐で縛ってすだれのようにぶら下げたりと、やり方は色々あるようだけど、今回はベランダに転がして日に当てた。
夜は凍らないように部屋に取り込んで、翌朝にまた干す、というのを一週間ほど。
ピンと張って瑞々しく、滑らかな表面が健康的なお色気すら漂わせていた大根も(まさに若い子の足を大根足というのは上手い表現だ)、日に日にしんなり、クタクタになってくる。
両はじを持って曲げるとUの字が作れるくらいになってきたので、容器に漬け込むことに。
葉っぱを切り落としながら数えたら、大根は22本あった。
試しに1本重さを計ったら葉っぱ付きで700gほど。
塩分は4%くらいが美味しいらしいので、粗塩とザラメを600gちょい。
色付け用に柿の皮を剥いて干したもの、味出し用に市販の煮干の粉を1袋。
これらを全部生ぬか2kgに混ぜ込んで、準備完了。
ニオイ対策と虫除けに、容器の中にビニール袋を仕込んで漬け込むことにした。
大根を一列に並べて、生ぬかを撒いてまた大根を並べるのを繰り返す。
最後に葉っぱでフタをするように拡げて、ぬかを撒いて終了。
重石は30kgくらいにしてみた。
奥の大きい容器がたくあん、手前の小さいのは畑で採れた白菜を塩漬けにしてるところ。
上手く出来るといいなー。
や、自分のハナシですけどね。
それはさておき、近所の方から、たくあんにすると美味しいという大根を沢山頂いたので、たくあん作りに初挑戦。
まず、大根を干す。
葉っぱを縛り合わせたり、紐で縛ってすだれのようにぶら下げたりと、やり方は色々あるようだけど、今回はベランダに転がして日に当てた。
夜は凍らないように部屋に取り込んで、翌朝にまた干す、というのを一週間ほど。
ピンと張って瑞々しく、滑らかな表面が健康的なお色気すら漂わせていた大根も(まさに若い子の足を大根足というのは上手い表現だ)、日に日にしんなり、クタクタになってくる。
両はじを持って曲げるとUの字が作れるくらいになってきたので、容器に漬け込むことに。
葉っぱを切り落としながら数えたら、大根は22本あった。
試しに1本重さを計ったら葉っぱ付きで700gほど。
塩分は4%くらいが美味しいらしいので、粗塩とザラメを600gちょい。
色付け用に柿の皮を剥いて干したもの、味出し用に市販の煮干の粉を1袋。
これらを全部生ぬか2kgに混ぜ込んで、準備完了。
ニオイ対策と虫除けに、容器の中にビニール袋を仕込んで漬け込むことにした。
大根を一列に並べて、生ぬかを撒いてまた大根を並べるのを繰り返す。
最後に葉っぱでフタをするように拡げて、ぬかを撒いて終了。
重石は30kgくらいにしてみた。
奥の大きい容器がたくあん、手前の小さいのは畑で採れた白菜を塩漬けにしてるところ。
上手く出来るといいなー。
by hybrid-jp
| 2012-12-18 13:49
| 食べ物とか
|
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