ベビーほたてのにんにくマリネ

壇一雄の名著「壇流クッキング」に、スペイン酢ダコという料理がある。
スペインの居酒屋「バル」によく置いてある酒のつまみで、作り方は茹でたタコとトマト、玉ねぎ、にんじん、にんにく、レモンを小さく切って混ぜ、塩胡椒を振り、酢とその倍くらいのサラダオイルで和え、オリーヴオイルを2〜3滴。
仕上げに茹で卵の黄身を細かくしたものを振りかけ、パセリを大まかに刻んであしらえば出来上がり、という物だそうな。

初めて読んだとき(今から20年くらい前か)、へー、それは美味しそうだ、とは思ったものの、当時愛飲していたアルコールは焼酎のロックだったので、なんとなく合わなそうな気がして、作って試すことも無いままだった。

最近はもっぱら酒と赤ワインの毎日なので、試しに作ってみたらこれがイケるのなんの。
メイン材料の魚介はタコの他、ひと茹でしてあるイカなどでもいいし、ベビーほたても悪くない。

いつもは魚介と、にんにくのみじん切り、レモンのみじん切り(皮も少々入れる)を合わせて塩胡椒、濃厚なオリーヴオイル(スペインのが美味しいね)をかけて和えるだけなんだけど、今日はオリジナルに近く、畑で取れた赤玉ねぎ、トマト、イタリアンパセリなど入れて色とりどりに仕上げてみた。

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ベビーほたてはヒモと貝柱を分離してある。
ちまちまつまんで酒の肴にするには、こっちの方が喰いでがあっていいんだよね。
意地汚い喰いしん坊の酒呑みの感想です(笑)

ワインが進むこと進むこと。

by hybrid-jp | 2018-06-06 19:09 | 食べ物とか | Comments(0)

いつかどこかで考えたこと。


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