ぐぅぐぅ

砂埃を拭おうと部屋にサーマレストを敷いて雑巾でごしごし。
終わった後何気なく空気を入れて横になったら、いつのまにか寝てた。
d0119595_21332476.jpg

寝袋の下に敷くマットレス、といえばウレタンにアルミを蒸着した銀マット、
というイメージがあるのだが、今はこんな便利な物があるのだよ。

キャンプツーリングしながら九州まで行ってみたい、と思い立った三年前、
その他もろもろのギアとともに鶴見のIBS石井スポーツで購入。
最初は同じカスケードデザインのプロライト4にしようと思っていたのだが、
使用時期などを伝えたら店員さんが「こちらの方が暖かいですよ」というので購入。
TRAILというモデルらしい。
最近またメーカのリストに復帰したようだが、買った当時はカタログ落ちしていた。
不良在庫処理かよIBS
ダウンのライトウィンターシュラフやゴアテックスのシュラフカバー、
MSRのマルチフューエルストーブDRAGONFLYなど、この時に揃えたギアは
今でもオレの旅における強力なメインアイテムである。

オレがテントを張る時には、テントの保護と防水の意味でまず地面にシートを敷く。
今使ってるのは使い古しのオールウェザーブランケットだが、
普通のブルーシート、いわゆるドカシーでもいい。
ただし、テント本体の床サイズより一回り小さい物を使うのが大切。
テントより大きい物だと、はみ出した部分に雨が溜まって浸水してくる。
シートの上にテントを設置し、室内の床面にテントマットを敷く。
マッテンベルの薄手の銀マットのようなヤツを使用、なかなか暖かい。
そしてサーマレストを敷き、その上で寝袋にくるまって眠るわけだ。

こういうマットレスには、腰くらいまでの長さのショートモデルがある。
最軽量でコンパクト、という謳い文句のプロライト3のショートを入手し、
GWに東北ツーリングで使ってみたが東北の朝晩はまだまだ寒く、
マットの無い足元が冷えて眠れなかった。
山屋さんは基本ショートを使い、足元部分にはザックを敷き込んで寝るというので
真似して上着やら衣類を敷きこんでみたが無駄であった。
結局、道中の商店でウレタンの風呂マットを買い、敷き込んで底冷えを遮った。
プロライトシリーズは内部のフォームが軽量化の為に肉抜きされていて、
(だから軽いし小さくなる)、3はスリーシーズン用のためフォームの量も少なく薄い。
みっちりと詰まったフォームを使用しているTRAILとは保温性は比べ物にならない。
なので、真夏以外のツーリングはTRAILの独壇場となっている。

サーマレストはセルフインフレータブルといって、空気を吹き込むバルブを
緩めてしばらく置いておくと勝手に空気を吸ってそれなりに膨らんでくるので、
足りない分の空気を吹き込んでやって好みの膨らみ具合に仕上げて使う。
中のフォームがヘタってくると自動では膨らまなくなってくるそうだが、
かろうじてまだ膨らんでくれる。

素敵な夢を頼むぜ相棒。
by hybrid-jp | 2008-02-26 21:57 | ギア | Comments(0)

いつかどこかで考えたこと。


by hybrid-jp