焼き魚でワインを飲む
2008年 05月 14日
酒の肴に、たまには魚を焼いて食べることにする。
かといってただ干物とか焼くのも面白くないし、何より今日はワインを呑みたい気分なのだ。
アジの開きでも、醤油のかわりにオリーヴオイルでもかければワインのお相手になるかも知れないけど、せっかくなので今日はちょっと変わった料理をば。
以前書いた豆のカレーと同じく、『煮たり焼いたり炒めたり』という本に載っている料理。
元ネタはイギリスで出版された本に載っていたモンクフィッシュの付け焼き(Monkfish Kebabs with Cumin & Mint)という料理で、本来はMonkfish(調べたらアンコウのことらしい)という魚の切り身を使うらしい。
メバチマグロやカツオでも美味しいとのことなので、今日はメバチでやってみる。
スーパーでメバチマグロのさくを買ってきて一口大に切る。
これをマリネにするのだが、マリネ液の分量の目安はオリーヴオイル120cc、レモン汁大さじ1杯、クミンシードをすりつぶして大さじ1杯、ミント大さじ1杯(生の物ならみじん切りにして2杯)、あら塩小さじ半分、ひきたての黒こしょう少々、というところだそうだ。
オレはすりつぶすのが面倒だったので粉のクミンを使った。
これを混ぜ合わせて魚にかけ、一時間ほど室温で置いておく。
冷蔵庫に入れておく場合は、焼く前にやはり一時間ほど室温に戻すと焼きムラにならなくていいそうだ。
さて、これを適当に串に刺して焼く。
少し煙が出るのでオーブンとかグリルで焼くのがいいかも。
こんがりと焼けたら、プレーンヨーグルトをタレ代わりに付けて食べる。
これがちっとも生臭く無く、あっさりさっぱりしていて、安いワインに良くあう。
ついでにピーマンを黒こげになるくらいに良く焼いて、このマリネ液をちょろっと付けて食べてみたけどこれもなかなかいける。
気分はスペインとかイタリアとかなんかその辺(いい加減)。
かといってただ干物とか焼くのも面白くないし、何より今日はワインを呑みたい気分なのだ。
アジの開きでも、醤油のかわりにオリーヴオイルでもかければワインのお相手になるかも知れないけど、せっかくなので今日はちょっと変わった料理をば。
以前書いた豆のカレーと同じく、『煮たり焼いたり炒めたり』という本に載っている料理。
元ネタはイギリスで出版された本に載っていたモンクフィッシュの付け焼き(Monkfish Kebabs with Cumin & Mint)という料理で、本来はMonkfish(調べたらアンコウのことらしい)という魚の切り身を使うらしい。
メバチマグロやカツオでも美味しいとのことなので、今日はメバチでやってみる。
スーパーでメバチマグロのさくを買ってきて一口大に切る。
これをマリネにするのだが、マリネ液の分量の目安はオリーヴオイル120cc、レモン汁大さじ1杯、クミンシードをすりつぶして大さじ1杯、ミント大さじ1杯(生の物ならみじん切りにして2杯)、あら塩小さじ半分、ひきたての黒こしょう少々、というところだそうだ。
オレはすりつぶすのが面倒だったので粉のクミンを使った。
これを混ぜ合わせて魚にかけ、一時間ほど室温で置いておく。
冷蔵庫に入れておく場合は、焼く前にやはり一時間ほど室温に戻すと焼きムラにならなくていいそうだ。
さて、これを適当に串に刺して焼く。
少し煙が出るのでオーブンとかグリルで焼くのがいいかも。
こんがりと焼けたら、プレーンヨーグルトをタレ代わりに付けて食べる。
これがちっとも生臭く無く、あっさりさっぱりしていて、安いワインに良くあう。
ついでにピーマンを黒こげになるくらいに良く焼いて、このマリネ液をちょろっと付けて食べてみたけどこれもなかなかいける。
気分はスペインとかイタリアとかなんかその辺(いい加減)。
by hybrid-jp
| 2008-05-14 14:32
| 食べ物とか
|
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