2009年 06月 16日
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家の押入れを片付けていたら、古いカメラが出てきた。
Konica C35 AF、1977年発表だそうな。

持ち主である母親の旦那いわく「使って無いから好きにしろ」とのことなので、しばらく借りて使う事にした。
カメラのフィルム買うのなんて何年ぶりだろうな。
子供の頃はサクラカラーとフジカラーがフィルムの二枚看板だったよな。
などとカメラ屋へ行ってみると、サクラカラーを販売していたコニカはすでにカメラ業界から撤退して久しく、時代の流れというものを否応無しに痛感させられる。
とりあえず、安く売ってたフィルムを買ってきて装填。
身の回りのものを色々と撮ったりしている。
撮ったその場で画像が確認できるデジカメと違って、現像してみないと写真の出来が解らないフィルムは、しばらく待たされる分だけ、ちょっと楽しい。
なんかこう、一番好きな美味しい物を最後に取って置いてる、みたいな。
一眼レフなど使い、絞りやシャッタースピードを自分で決めて撮るその道の達人は、きっと頭の中に写真の出来上がりまで描かれているんだろうけど、オレみたいな素人はただパチパチやって、「さーて、どんなふうに写ってるかなー」っていう感じなので現像に出すのが楽しみである。
と思ったら、24枚とか使い切るの、意外と大変だ。
写真になるのはいつになることやら。
Konica C35 AF、1977年発表だそうな。

持ち主である母親の旦那いわく「使って無いから好きにしろ」とのことなので、しばらく借りて使う事にした。
カメラのフィルム買うのなんて何年ぶりだろうな。
子供の頃はサクラカラーとフジカラーがフィルムの二枚看板だったよな。
などとカメラ屋へ行ってみると、サクラカラーを販売していたコニカはすでにカメラ業界から撤退して久しく、時代の流れというものを否応無しに痛感させられる。
とりあえず、安く売ってたフィルムを買ってきて装填。
身の回りのものを色々と撮ったりしている。
撮ったその場で画像が確認できるデジカメと違って、現像してみないと写真の出来が解らないフィルムは、しばらく待たされる分だけ、ちょっと楽しい。
なんかこう、一番好きな美味しい物を最後に取って置いてる、みたいな。
一眼レフなど使い、絞りやシャッタースピードを自分で決めて撮るその道の達人は、きっと頭の中に写真の出来上がりまで描かれているんだろうけど、オレみたいな素人はただパチパチやって、「さーて、どんなふうに写ってるかなー」っていう感じなので現像に出すのが楽しみである。
と思ったら、24枚とか使い切るの、意外と大変だ。
写真になるのはいつになることやら。